十転士起 政治家や芸能人の異性問題は?1 成功するまでやる親父の日々
最近 自民党・宮崎謙介衆議院議員(35)は「育休宣言」で有名になり
「育休宣言」は世の若い男性陣の先頭に立って常識を作り上げようとしました。
妻 金子 恵美 議員
所が2月9日に不倫が発覚し議員辞職を表明しました。
「育休宣言」で妻の支援をするはずが、
日本人の常識でははた目には妻を裏切ったように見られます。
特に政治家や芸能人は反対勢力やマスコミから脚を引っぱられたり
話のネタにされます。
宮崎元議員は人としても政治家としても幼かったのか。
政治家には政治家としての帝王学が必要ですね。
教えていると思われる。
現総理の安倍 晋三氏も政治家としての心構え、
政治家一族であったので
当然誰かしらの帝王学・薫陶を受けたものと思われます。
本題に話を戻します
政治家や芸能人でさえも異性問題は本来個人の話で
公にする必要はないのですが、
野党などは議員の資質や人格の問題とかにして
与党の議員の脚や政権を引っ張り
芸能人の話は視聴率アップや週刊誌などの
売り上げアップのマスコミの結構な話題作りとなります。
既婚者の恋愛・浮気が不倫と呼ばれます。
(不倫は一夫一婦制が基本で考えられることです。)
日本では一般的に不倫はいけないものとされていますが、
不倫願望を持つ人は意外に多いようです。
日本・韓国・イタリア・フランスの不倫事情を調べました。
まず日本では2014年頃の昼間のTVドラマの
『昼顔』の公式サイトで行われた不倫についてのアンケート
結果を見ると、
◆不倫は絶対許せない!
・そう思う・・・32%
・そう思わない・・・67%
◆身近に不倫している(したことがある)人がいる
・いる・・・69%
・いない・・・30%
◆パートナー以外の男性にときめいたことがある
・ある・・・80%
・ない・・・19%
ドラマの視聴者が回答しているから、というのもあるとは思いますが、
約7割もの人が不倫を許容する結果に!
『昼顔』だけでなく、小説からドラマ、映画と一大ブームを
巻き起こした渡辺淳一の『失楽園』やドラマ『金曜日の妻たちへ』
など、日本では不倫を描いた作品がたびたび話題になっています。
そこからも「不倫はダメだとわかってる、でもやっぱり気になる」
という人々の関心の高さがうかがえます。
あの渡辺淳一はこうも言っています
「不倫なんかをしても、利益も何もない。もう危険なだけですよ。
それでも懸命に愛し合っているんだから、
それは純愛に決まってるじゃないですか」
これだけこの場でも不倫と書かれていますが
不倫は不倫、やましい事、
表現を改めないと全て悪い事と捉えられます。
筆者が若いころは不倫という言葉はこんなに氾濫していなかった。
これだけ異性に関心があるということは
昔も今も多分変わらないと思う。
不倫はマスコミが作り上げた言葉のブームのようです。
男女の恋愛は普遍です・・・
不倫は渡辺氏が言う純愛と言い方を改めためても良いようだ。