十転士起 大関琴奨菊 成功するまでやる親父の日々
16日大相撲初場所で初優勝し
綱とりに挑む大関琴奨菊(32=佐渡ケ嶽)が、都内の日本記者クラブで会見した。
日本記者クラブでの会見。
『琴バウアー』か『菊バウアー』かと二分されていた、上半身を反らすルーティンの
呼び名について突然去り際に、1人の外国人女性記者に目を留めその
外国人女性記者を指名して決めてもらった。
綱とりに挑む春場所。気が早く、横綱土俵入りの型の質問が出た。
雲竜型の由来である第10代横綱雲龍は同じ福岡・柳川の出身で、先代師匠の琴桜は不知火型。「難しいところですが、私を見つけてくれた先代なのかな」。
そして「なれるようにまず頑張ります」と付け加えた。本音を素直に答え続けた45分余り。笑いが多かった。【日刊スポーツ・今村健人】
結婚してから若い美人のおかみさんとの二人三脚で
初優勝につながりました。
ぜひ久しぶりの日本人横綱になってもらいたもです。